【東京】人間ドックを習慣化しよう!年代・性別で見たクリニックで受けておくべき検査項目

【東京】人間ドックで受けておくべき検査項目を知ろう!年代や性別に分けて解説

人間ドックで重点的に検査すべき項目は年代や性別によって変わります。年齢に応じた推奨検査を事前に把握しておくとよいでしょう。東京で人間ドックを受ける際はマイヘルスクリニック神田院をご利用ください。

定期的にクリニックで受診しよう!人間ドックで受けておきたい検査項目

検査項目の紙とペン

人間ドックで重点的に調べるべき項目は、年代や性別によって異なります。人間ドックを受ける前に自分の年代に必要な検査内容を把握したり、持病や体質に合わせた健康管理を行ったりすることで、病気の予防や早期発見につなげることが可能です。適切なタイミングで人間ドックを受け、健康維持に努めてください。

人間ドックを受ける目的

人間ドックでは一般的な健康診断には含まれない項目を調べられますので、幅広い病気の早期発見・早期治療につなげることが可能です。また、一般的な健康診断には含まれない腫瘍マーカー検査やCT検査、超音波検査なども受診でき、深刻な病気にいたる前に様々な異変を発見できます。

健康志向の高まりから、近年では人間ドックを個々で自主的に受けるだけでなく、従業員に人間ドックの受診を推奨する企業が増えてきました。

人間ドックは何歳から受けるべき?

原則として、人間ドックは20歳以上であればいつでも受けられますが、一般的には病気のリスクが高まる30代から人間ドックの受診が推奨されており、年代ごとに重視すべき検査項目も変わってきます。病気のリスクが低い年齢であっても、将来の健康リスクに備えておくことが大切です。

年代別の検査項目

人間ドックで重点的に検査すべき項目は年代によって多少異なります。

・30代

30代は疾患リスクが比較的低く、企業健診で病気が指摘されることは40~50代に比べると少ない傾向にあります。しかし、自覚症状がなくても病気が進行している可能性は否定できません。40代以降に表出する健康トラブルの原因は、20~30代の生活習慣にあるケースが多いため注意が必要です。

特に病気の自覚症状がない場合は、血圧や血糖値、尿酸値など一般的な項目を幅広く検査するのが望ましいです。仮に検査数値に小さな異変が見られたとしても、30代のうちから適切に対処すれば深刻な病気の発症リスクを抑えられる可能性があります。飲酒・喫煙の機会が多い場合は、消化器系の項目を組み合わせると将来の健康トラブルに備えることが可能です。

・40代

40代は30代に比べて病気の発症率が高まります。また、20代・30代とこれまでの生活習慣の乱れによって、身体の不調や病気として現れやすい年代でもあるため注意が必要です。

特に胃がん、大腸がん、糖尿病、脂質異常症など日本人に多い病気は40代から徐々に発症率が高まりますので、人間ドックで早期発見・早期治療につなげてください。

・50代

50代は具体的な病気のリスクを考えるべき年代です。自覚症状の有無にかかわらず、発症リスクが高い疾患についてはオプション検査を組み合わせて詳しく検査すると、病気の早期発見・早期治療につながります。また、50代では、クリニックなどの担当医から具体的な人間ドックの検査項目を助言されるケースも少なくありません。

女性はいつから人間ドックを受けるべき?

女性は、遅くても30代から人間ドック(レディースドック)の受診を考えるとよいでしょう。乳がん、子宮がんなど婦人科疾患の発症率は30代から徐々に増える傾向が見られます。30代からレディースドックを受けることで女性特有の疾患を早期に発見でき、早期治療につなげることが可能です。

なお、20代から受診すればより健康を保てます。身体に潜んでいる病気の発症に年齢は関係ありません。費用面で全身の人間ドックは難しいという方は、婦人科検診の受診をおすすめします。

若いうちから人間ドックを受診して継続的に健康管理!

パウダールーム

人間ドックは20歳以上を対象とし、若いうちに受けておくと将来的な病気の発症リスクを確認できたり抑えられたりする可能性が高まります。各年代に合わせた検査を受け、体質や病気のリスクを継続的に把握することが重要です。

30代は一般的な検査で体質・体調をチェックし、40代では気になる疾患リスクを深く調べると継続的な健康管理が可能です。女性の場合も若いうちから人間ドックや婦人科検診を受けておくと、女性特有の疾患の早期発見につながるでしょう。

東京にあるマイヘルスクリニック神田院では、スムーズかつスピーディーな「半日ドック」、全身をしっかり検査する「プレミアムドック」、女性のための特別コース「レディースドック」を実施しております。血圧や血液検査など標準的な検査メニューはもちろん、胃カメラや腫瘍マーカーなど気になる症状や年齢に合わせたオプションメニューも豊富です。

レディースドックでは、乳がんや子宮がん、子宮筋腫や子宮内膜症など女性特有の疾患の検査が可能です。婦人科の検査に関する不安や緊張を取り除くために、女性専用のレディースゾーンを設けておりますので、リラックスして受診していただけます。女性の医師・技師・スタッフが丁寧な対応で受診者様をお迎えいたします。

東京で人間ドックや婦人科検診を行うクリニックをお探しの際は、マイヘルスクリニック神田院をぜひご利用ください。

東京で人間ドック・レーディスドックをご希望の女性の方はマイヘルスクリニック神田院へ

クリニック名 マイヘルスクリニック 神田院
院長 武井 達夫
住所 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目1−6 クアトロ室町ビル7階
TEL 0120-260-709
FAX 072-426-3966
受付時間 月~金曜日 9:00~16:00
土曜日 9:00~12:00 (日・祝日除く)
開院日 2019年(令和元年)10月1日
URL https://mhck.jp/